第15回「今年も550億ウォン赤字が予想される韓国F1GP。ドイツ紙が昨年の冷蔵庫の残り物と酷評」

第15回「今年も550億ウォン赤字が予想される韓国F1GP。ドイツ紙が昨年の冷蔵庫の残り物と酷評」

配信日:2011年10月16日

最新情報は→2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

週間 韓国経済、第15回目は、10月14日から韓国で開催されている第2回「韓国F1GP」を特集していく。是非とも、このメルマガを読んでから、15時に行われる決勝を楽しんで欲しい。

今回の特集は韓国F1GP2010を振り返り、韓国F1GPの経済的な視点で語り、フリーラン、予選の様子を伝える2部構成となっている。最後に今週の市場動向と気になるニュースを紹介するので全部で3部構成。まずは記事チャートから。

記事チャート

第1部

2010年韓国F1GPを振り返る→宿泊施設はラブホテル→審査規定を延長しても未完成なサーキット→格安、無料チケットが配られ、チケット販売が公務員のノルマに→2010年の最終的な赤字損失は962億ウォンに

第2部

2011年韓国F1GP開催まで→赤字問題はそのまま続行→チケットの売上はどうなのか?→ドイツ紙が昨年の冷蔵庫の残り物と酷評→サーキットが開けられたのは開催3日前だった→ポールポジションを獲得したのはハミルトン選手!

第3部

今週の韓国経済動向→最新の気になるニュース

2010年、韓国F1GPを振り返る

2010年韓国F1GPはレース直前になるまで、大会が開催されるかがわからないという前代未聞の話からスタートした。開催直前(22日)になってもコー スはほとんど完成してなく、FIAが規定の期日を延長して審査をしたほどである。最後は軍隊1500人を投入して何とか特例でレース開催までこぎ着けた が、サーキットはどう見ても未完成。レースだけできるような劣悪な環境だった。コースを見た第一印象がまた面白い。

>ドイツの Auto Motor und Sport は、いまだ圧延機械がアスファルトの最上層に取り組んでおり、スターティンググリッドもまだスプレーされておらず「金曜日にならなければ路面がF1マシンのストレスに耐えられるかわからない」と報道。

「砂だらけの現場はすべて工事中だ。ピットレーンの隣には大量の砂がある。数日後にここでF1が走ることを知らない人は、来年まで起こらないと思うだろう」と付け加えた。

ドイツのSkyテレビで評論家を務めるマルク・スレールは、グランドスタンドのシートが完売していないと報じている。 「多くは完売していないが、トラック自体に関しては準備ができていることに驚いた」 「しかし、それがプラクティスとレースに耐えられるかどうかは疑問だ」<

F1関係者、韓国の第一印象 【 F1-Gate.com 】


宿泊施設はラブホテル

本来ならリゾート施設が建ち並び、宿泊所も遊ぶところにも困らないはずだったが、実際に用意されたのはモーテルだけという。しかも、それはラブホテルだっ た。F1ドライバーなどは遠くのホテルに泊まってたのだが、記者やF1関係者はそのモーテルにしか泊まるしかなかった。しかも、宿泊費はぼったくりで、通 常の三倍ぐらいが相場である。

審査規定を延長しても未完成なサーキット

コースは出来ていなく、天気はあいにくの雨という。もちろん、決勝ではクラッシュするマシンが続出する。
最終コーナーでは多くのクルマが縁石を大きくまたいで通過していて、縁石の内側にある土を拾って土ぼこりが舞い、コース内へ土を入れてしまっていたことで、この縁石が話題になった。しかも、フリーランで、すでにその縁石が壊れそうだった。

格安、無料チケットが配られ、チケット販売が公務員のノルマに

では、肝心のチケット販売はどうだったのか。これがまた酷い。韓国ではF1というか、モータースポーツそのものが、日本のアニメ、サイバーフォーミュラーぐらいしか知らないそうで、モータースポーツに興味のない韓国人が圧倒的に多い。

では、なんで開催するんだと突っ込みが入りそうだが、それは管理人にはよくわからない。ただ、韓国はこういう国際的な行事を誘致するのには非常に積極的だ。人気があるかないかではなく、韓国という国を宣伝するためにやっていると思う。それで毎年赤字になるわけだが。

>23日、関連消息筋によれば大会が始まった22日に約1万人余りの観客が集まったと主催側は広報した。練 習レースが開かれて、平日午後という点を勘案すれば興行成功という意味だ。だが、内幕を見ると違う。この日入場者の相当数が無料チケットを持った近隣地域 の学生たちだという。一部外信はこのような全南道(チョンナムド)と主催側の無料チケット乱発に対して「F1無料チケットを貰った幸運の男」という皮肉る ような題名の写真と記事であざ笑うこともした。この日使用可能な最低価のチケットは定価基準の15万ウォンを越える。<

大会が始まった22日に1万人が訪れた。しかし、それは無料チケットをもらった学生たちだった。最低でも15万ウォン(だいたい1万円)するチケットが無 料で配られている。韓国の物価は日本と同じだが、収入は半分程度だと思ってもらえると、日本だと2万円のチケット代金ということになる。

しかし、実はそれだけではない。このチケットがネットオークションで大会前に半額以下で取引されていた。ちなみに後で無料チケットを二万枚配布していたことがわかっている。

>12日、中古販売専門ウェブサイトに「F1コリアグランプリの入場券を販売する」という文が100件ほど 書き込まれ買い手を待っている。 「70万ウォン相当のF1コリアグランプリ L席の前売券を20万ウォンで売る」とか「50万ウォンの前売券を 21万ウォンで販売します」と言う話が百余件だ。

>大部分は50万ウォン以上の前売り券を半分以下価格で販売するというものが大多数だが、まだ売れていない。 ある販売者は「全南に勤める公務員だが、販売実績をあげることを強要されて仕方なく安く売る」と打ち明けた。また「申し込みをしただけで切符が渡される、 物量的制限なしにいくらでももらえる」と言う。<

(F1チケット販売…追加金どころか「涙の半額、売れ残り」-「数千億を撒いて恥だけもらうという有様 )
2010年の最終的な赤字損失

これについては終わってからまとめた。暫定損失がある。

支出 サーキット建設費 4000億ウォン(後払い600億ウォン含めて)

収支 チケット(5万枚) 250億ウォン
VIP座席(一桁)多くて9議席として、最高で4500万ウォン
スポンサー収入 147億ウォンの2割で。だいたい30億ウォン

収支合計 だいたい280億ウォン

目標収支 742億ウォン

-462億ウォン届かず。つまり、金額として4割回収できたぐらいか。

サーキットの建設費は建物になると思われるので,減価償却が適用される。単純計算のために20年ぐらいと考えて、1年で200億ウォン。

ということは、収支280億ウォンー200億ウォン=80億ウォン

4000億ウォン-80億ウォンは=3920億ウォンとなる。

これが単純に見積もった赤字3920億ウォンとなる。

1年目の収支は80億ウォン、残りの赤字は3920億ウォン、もちろん、これから観客数は増えるとしても、どう考えても絶望的だと思われる。

以上。しかし、これからさらに赤字が増えることになる。例えば、FIAに支払う開催権料は360億ウォンだったわげだが、毎年10%ずつ増えていくようだ。

>初年度の開催権料360億ウォン
2年目:396億ウォン ←いまここ
3年目:432億ウォン
4年目:468億ウォン
5年目:504億ウォン
6年目:540億ウォン
7年目:576億ウォン

「今年の韓国GP開催権料360億ウォンはトルコ(155億ウォン)と比較しても多いうえに放送中継権料全額と競技場の中にたてるようになる4つのメインスポンサー収入中の75%はフォーミュラワン・マネージメント(FOM)に渡っている。」 <

さらにテレビ中継権料も同額程度増える。

>F1大会運営法であるカボ(KAVO)がF1を主管するFOM(フォーミュラワンマネジメント)に支払う TV中継権料を適時に納めることができないことがわかり、10月のF1韓国大会開催に支障が憂慮されている。FOMとの協約によって、TV中継権料は最初 の交渉から毎年10%ずつ上がり、 今年は160億ウォン余の規模で、1月6日と3月6日、二回で分納する。<

こうした赤字の損失を暫定に入れると、赤字損失はもっと膨れあがり、最終的には、962億ウォン(64億円)の赤字を記録することになった。

このように毎年増えていく開催権料、TV中継権料などでFIAに搾取されている構図が目に浮かぶ。どうしてこんな契約を結んでまで、F1を招致したかったかはわからないが、第2回目の開催が危ぶまれることになったのは言うまでもない。

第2部

2011年韓国F1GP開催まで

では、今年はどうなったのか。なんていうかほとんど変わってないといえる。確かに入場料を30%引き下げたり、宿泊施設の確保などを努力したわけだが、ラ ブホテル問題はそのままだ。さらにF1以外の観光施設作りもまったく進んでいない。管理人はメルマガを韓国F1GPの予選が終わってから書いているので、 コースの状況や、周辺の状況を中継で見ている。何もない。ただの田園風景が広がっているだけだ。開催にはなんとかなったが、赤字を補うために、追加の資金 が投入された。

>資金調達の問題で開催が危ぶまれていたF1コリアGP2011の大会開催に青信号が灯った。霊岩サーキッ トが位置している全羅南道議会経済観光文化委員会は14日、追加補正予算案568億ウォン(約42億2000万円)を議決、17日の本議会でも可決する見 通しとなった。

報道によると、全羅南道議会経済観光文化委員会は14日の常任会議でF1大会開催関連予算を含む総629億ウォン(約46億7000万円)の追加補正予算 案を議決した。F1関連予算案は42億円、うち240億ウォン(17億8000万円)は国の支援によるもので、残り(約24億4000万円)は全羅南道が 負担することになる。<

F1コリアGP2011資金問題が解決の方向へ、一方で周辺施設建設や敷地所有権の移転など課題は山積

このようにやたらと反対の声もあったが、国が支援して開催資金も確保。ようやく二回目の開催に希望が出てきた。だが、550億ウォンの赤字がすでに予想されている。

チケットはどうなのか?

このチケットについても、かなり安くで売られていることが明らかになっている。例えば、日本の旅行会社の韓国パッケージ。格安代金となっていた。すでにサ イトは消されていて、何がどう人気なのかがわからないが、これって4日間でこの値段である。むしろ、日本の鈴鹿サーキットを4日間で行く方が高いという驚 くべき価格だった。

>早い者勝ち!韓国F1グランプリ観戦ツアーが驚愕の29700円~ 人気のF1観戦ツアーをまぎわ価格でご提供いたします。 通常だと軽く10万円以上のプライスの付く海外のF1観戦ツアーなのですが、現地ツアー会社の協力もありは特別に3万円を切るお買い得<

明らかにチケットを通常値段で売っているようには見えない。むしろ、旅行会社に、ただでばらまいてツアーを組んでもらったと思える。

ドイツ紙が昨年の冷蔵庫の残り物と酷評

>2回目の開催を迎えた韓国GPだが、FIA(国際自動車連盟)が緊急に対策を打ち出したピットレーン出口の問題ばかりでなく、再びウェットコンディションという不運なスタートを切ったことで露呈した極端に劣るコースの排水など、チーム側からの不満も多い。

さらにこうした状況についてドイツの有力紙『ビルド』は、「いくつかのチームがパドックの冷蔵庫を開けたところ、昨年の残り物が朽ち果てていた」との衝撃的な伝え方をした。

同紙はウィリアムズ・チームの話として、ホスピタリティには昨年のドライバーだったニコ・ヒュルケンバーグの名前がそのまま残されていたと伝え、韓国GPは昨年終了して鍵を掛けてから、1年経って初めて開けたようなもの。何も進歩していない」と断じた。<

 

韓国F1GP、独紙が酷評、「韓国GP、昨年の冷蔵庫の残り物」)
以上。もうこの記事だけで状況がわかるのではないだろうか。あれから1年経ったわけだが、何も変わっていなかった。本来なら、改善されているところが見受けられるはずだが、管理人が知ったのはあの縁石がなくなっていることだけ。ラブホテル問題もそのままだった。


サーキットが開けられたのは開催3日前だった

これを知ったのは予選中継の解説者からだが、なんと開けられたのは開催直前の3日前だったらしい。本来なら、他のレースなどを開催して、使われているはず の施設がまったくもって稼働してなかったようだ。ドイツ紙が酷評するのもよくわかる。つまり、一年前の冷蔵庫を開けたという表現はまさに的を射ているわけ だ。

どこを見ても見渡す限りの田園風景。一年前と同じ風景で、どこが変わったのかさえわからない。最初、フリーランの時は天気は雨だったが、徐々に天候は回復してきた。

ポールポジションを獲得したのはハミルトン選手!

その中で、ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン選手で、レッドブルの毎回ポールポジション獲得を防いだ結果となった。

 

>2011年F1第16戦韓国GP予選が、10月15日(土)現地時間14時(時差なし)から韓国インターナショナル・サーキット(1周/5.615km)で行われ、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がポールポジション。小林可夢偉(ザウバー)は14番手になった。

フリー走行では、マクラーレン勢が速さを見せた状態で迎えた予選、やはりマクラーレン勢が速かった。3セッションに 分かれた予選の序盤2セッションでルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップタイムを記録すると、最終セッションでもハミルトンがトップタイムを記録し てポールポジションを獲得。今季初めてレッドブル勢がポールジションを逃す結果となった。

F1第16戦韓国GP予選の結果 | F1トップニュース | 2011年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP

以上が予選までの結果だ。第1部と第2部で分けたわけだが、第1部の状況と何も変わってないことがわかったと思う。では、決勝戦は日曜日の15時からなので楽しんで欲しい。中継はここから。日本語の中継もある。

Free Formula 1 Streaming Online – Formula 1 BBC Streaming

第3部

今週の韓国経済動向

今週の韓国経済動向を知る前に二つのニュースを紹介する。これによって韓銀はドルを確保に動いてるようだ。

>(ソウル=聯合ニュース)コ・イルファン記者=国際金融市場の不安定性が増幅されているなかで国内銀行が積極的に 外貨資金を調達したことが分かった。金融監督院は9月中地方銀行を除いた16行国内銀行の短期借入借り換え率(満期延長比率)が136.4%で前月 (157.4%)に続き大幅の純借入傾向を継続したと9日明らかにした。

中長期借入借り換え率も186.6%で5.5%ポイント増えた。 特に9月中長期借入規模は46億1千万ドルで去る2009年1月(47億1千万ドル)以後最大を記録した。このような現象は国内銀行が対外条件悪化の可能 性に備えて,中長期資金を積極的に先調達したのに伴ったものと金融監督院は説明した。

また,最近我が国を含んだ主要国家の信用不渡りスワップ(CDS)プレミアムが大幅に上昇したが,国内銀行の借入加算金利は小幅上昇に終わったことが分かった。<

韓国経済、9月国内銀行積極的外貨調達


>韓国産業銀行が発行する4本立てサムライ債の発行条件が決定した。1年債の利率は1.3%、発行額は470億円。2年債は1.45%、37億円。3年債は1.57%、6億円。5年債は1.91%、24億円。みずほ証券が12日、ファクスで開示した。

韓国産業銀行:4本立てサムライ債の発行条件決定、総額537億円 – Bloomberg.co.jp

この二つとダウの回復にも引っ張られ、今週の韓国経済はまさに韓銀大勝利だった。

今週の市場

     KOSPI   ウォン   KOSDAQ  外国人(単位はウォン)

10日  1766.44  1171.4  453.91   -1026億
11日  1795.02  1164.1  459.06    3179億
12日  1809.50  1167.2  467.65   78億
13日  1823.10  1155.8  473.56   4369億

14日  1835.40  1156.5  473.89   381億

以上。このようにウォンもKOSPIも絶好調で、外国人が大幅に買い越しをしている。まあ、それだけなら良かったのだが、何点か気になるニュースが入って来た。

今週の気になるニュース

>サムスン電子と特許紛争を繰り広げているアップルがクアルコム社と共同で、サムスンが提起した訴訟を無効化する案を推進している。

米IT専門メディアのエレクトロニスタによると、アップルは最近、米カリフォルニア南部地裁にサムスン電子の第3世代特許侵害提訴を無効化してほしいとい う一方的訴訟(ex parte application)を申請した。一方的訴訟とは、特許訴訟の乱用を防ぐため裁判所が事前に特許権の有効性を判断 し、判決を無効化できるようにしたものだ。

アップルはiPhone4とiPhone4Sに使われる携帯電話チップセットをクアルコムから供給を受けているだけに、サムスン電子に直接ロイヤルティーを支払わず3G特許を使用する権利があると主張し、クアルコム側から資料を受けることを裁判所に要請した。<

必読!韓国経済、アップルクアルコム社と共同で「サムスンの提訴の無効化を」…米裁判所に申請

村田製作所と同じで一般人にはあまり知られてないが、クアルコム社の携帯端末技術、特にスマートフォンでは8割という驚異的な世界シェアを誇っている。サムスンもクアルコム社とライセンスを結んでいたようだ。

アップルはクアルコム社とライセンス契約しているので、サムスンの技術の大元である、クアルコム社からこのように主張されてしまえば、今後、サムスンは携帯端末から撤退するしかなくなってくる。

しかも、それだけではない。オーストラリアでギャラクシータブ10.1の販売禁止が決定した。これで販売中止は、ドイツとオーストラリアの二ヵ国。

>オーストラリア連邦裁判所は13日、米アップルが韓国サムスン電子のタブレット端末「ギャラクシータブ10.1」 が特許を侵害しているとして同機種の販売中止を求める仮処分を申請していた訴訟で、アップルの訴えを認める判決を下した。豪メディアが同日報じた。両社は 訴訟合戦を繰り返しており、豪連邦裁の判断はサムスン電子にとって痛手になりかねない。<

この販売中止に関わる損失は、サムスンは約1億ドル(約77億円)の被害を受けると推定している。まあ、それよりはアップルのiPhoneに賠償請求が来たら、さらにサムスン支払うことになるんだが。しかも、土曜日にオランダでもアップル有利な判決がでた。

>サムスンはオランダの裁判所で、アップルの製品がサムスンの第3世代(3G)移動通信に関する特許を侵害している として、アップル製品の販売を禁止すべきだと主張した。これに対し、裁判所は「アップルが使用したサムスンの技術は『必須特許』に当たり、誰でもそれを利 用して製品を作ることができ、今後は公正かつ合理的な特許使用料を支払えばよい」と判断した。

裁判所は、特許侵害を理由にアップル製品の販売まで禁止するのは行き過ぎだと判断したとみられ、今後双方が協議を行い、適切な特許料率を定めることを求めた。<

Chosun Online | 朝鮮日報

以上。後は米韓FTAの話題があるのだが、これについては次週に取り上げるつもりだ。元々、米韓FTAは韓国経済危機が起きてなければ、もっと前に取り上げているつもりだった。まとめと最新の動向を紹介する。

ということで、今週は3部構成というかなりの量になってしまったわけだが、読み応えはあると思われる。本来なら2回 に分けてやりたかったのだが、韓国経済危機というものがどのように進展するかわからないので、こればっかりは予定と合わないのをお詫びしたい。またメルマ ガの回数が1回ずれていたことも付け加えておく。今週で15回目なので、先週は14回だった。

このように韓国経済は変化が激しいのだが、日本でもTPP議論がある。来週のメルマガでTPPもついでに説明すると思うが、日本にとってTPPはこの米韓FTA以上に危険なものになるかもしれない。何はともあれ、まずは韓国F1GPの決勝を楽しんで欲しい。

読者様のご購読に感謝する。これからも応援のほどを宜しくお願いする。

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