第169回「第2ロッテワールドタワーに起こる数々の問題。韓国人からいつかは崩壊すると囁かれる始末!」

第169回「第2ロッテワールドタワーに起こる数々の問題。韓国人からいつかは崩壊すると囁かれる始末!」

配信日:2015年1月25日

最新情報は→2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

今週は、韓国の第2ロッテワールドタワーに起こる数々の問題について見ていく。まずは、最初に第2ロッテワールドタワーが何かを簡単に解説して、その後、問題を羅列していく。では、記事のチャートを張る。

記事のチャート

第2ロッテワールドタワー→数々の問題→シンクホール現象→崩壊間近!?韓国人の特質→今週の韓国経済

第2ロッテワールドタワー

第2ロッテワールドタワーとは、韓国のソウル、松坂区にある複合施設ロッテワールドタワーの中にある建造中の建築物。第2ロッテワールド内にあるため、第 2ロッテワールドタワーを呼ばれている。高さ555m、地上123階。2000年に工事が着工され、20011年にビル工事が着工。その後、内部の工事に 取りかかる。

そして、2014年9月6日にプレオープン。その後は、名品館「AVENUEL」と「ロッテマート」「ロッテハイマート」などの施設が次々と作られてい く。2014年10月に映画館「ロッテシネマ」がオープン。2014年、10月16日、ショッピングモール・免税店・水族館がオープン

日本で言うアベノパルカスみたいなものだと思うのだが、この第2ロッテワールドは調べてみると、様々な問題が発生している。まずは列記したい。

数々の問題

2012年10月25日にビル中央のコンクリートコア部分に複数の亀裂が確認され、2013年2月にマスコミに報道される事態となった。

2013年06月25日、建設中タワーの足場とコンクリート型枠が落下。型枠にて作業中の従業員1名が転落死。5名が破片に当たるなどして負傷した。

2013年10月01日、午前9時25分ごろ、11階の工事現場から長さ2mの鉄パイプが落下。約50m下にあるソウルメトロ蚕室駅出口天井に当たり、天井が破損する事故が発生した。負傷者なし。

2014年02月16日、午前0時02分ごろ、工事現場46階のコンテナボックスから出火。25分後に鎮火。人命被害はなし。

2014年に入り、ソウル中心街で突如、地面が陥没するシンクホールという現象が多発しているが、第2ロッテワールドタワーの建設工事がその原因という可能性が出ている。

2014年10月27日、5階・6階の床にひび割れが確認されたとマスコミの報道され「ソウルの昔の姿を再現したエリアに施工業者が意図的に昔の雰囲気を演出するために高い費用をかけてあえて亀裂を出したもので、安全上なんら問題ない。

2014年10月31日、53人乗りエレベーターが停止し従業員1人が閉じ込められるも「貨物が片側に寄っていた為で問題ない。

2014年11月02日、53人乗りエレベーターが停止し客が閉じ込められるも「担当職員が着いた時には正常に動いて客は降りた後だった、状態は調査中」。

2014年11月03日、8階天井構造物に50cmの亀裂が発生するも「耐火ボードの継ぎ目に生じたもので、安全には全く影響はない。

2014年12月09日、第2ロッテワールド地下2階の水族館で漏水も関係者「よくあること」。

2014年12月12日、第2ロッテワールドのシネマコンプレックス「ロッテシネマ」で数回にわたり騒音と振動が発生、一部閉鎖。

2014年12月16日、ショッピングモール8階コンサートホール内に設置された足場から作業員が転落し死亡 ソウル市が水族館と映画館の営業停止命令 工事も中断。

2014年12月26日、第2ロッテワールド向かいにあるソウルメトロ蚕室駅で漏水。

2014年12月31日、第2ロッテワールドとタワーの共有地下駐車場の地下2階~5階に大規模な亀裂が発生 専門家「建物が正常じゃない」。

2015年01月09日、4階の書店「バンディエンルイス」の床に大きな亀裂も「書店が業者を呼んで工事させた。ロッテは無関係。

2015年01月13日、第2ロッテワールド周辺3ヵ所の道路に沈下が原因で出来たと思われる大規模な亀裂を発見「道路は亀裂が発生するもので安全に問題はない。

2015年01月15日、第2ロッテワールド前の三叉路交差点で原因不明の漏水、黄色い水があふれる。地下には下水管。

2015年01月19日、昔の雰囲気を演出した30箇所の亀裂を白いペンキで上塗り。関係者「乾燥収縮によるもので問題ない」。

以上。これはWIKIから取ってきた情報であるが、様々な問題が発生している。だが、当事者は「問題はない」という一点張り。

後、上に出てきたシンクホール現象を調べてみた。

シンクホール現象

突然地面が陥没し、地表に大きな円形の穴があく現象。

主に、地盤の侵食などにより地中の空洞化が進んだ結果引き起こされると考えられている。酸性雨などが地下に浸透すると、酸に溶けやすい性質の岩盤が溶かし 流され、結果として地下に巨大な空洞ができる。ある程度空洞が大きくなると、地表を支えることができなくなって崩落する。

(はてなダイアリーより)

2014年に入り、ソウル中心街で突如、地面が陥没するシンクホールという現象が多発しているが、第2ロッテワールドタワーの建設工事がその原因という可能性が出ている。昔の雰囲気を演出した30箇所の亀裂を白いペンキで上塗りする意味すら理解不能である。

演出なんて嘘で、予想外の亀裂だったことになる。問題はこの第2ロッテワールドの工事によって、近辺に様々な亀裂が生じていること。これ下手すれば、ソウル市内に大規模な地盤沈下が発生して、最悪な事故を招きかねない。

管理人は専門家ではないので、第2ロッテワールドとシンクホール現象が多発の関連性についてはわからない。ただ、ソウル中心街で地面が陥没するのは相当怖 いのではないか。しかし、これだけ事故が2014年~2015年に多発しているのに問題ないわけないだろうに。どう考えても危険な建造物としか思えない。

特に2014年12月に作業員が事故を起こして死亡しているのが気になる。その後、開発は中止となり、一斉点検の流れなわけだが、2015年だけでもかな りの亀裂が見つかっている。これが手抜き工事によるもなのか、設計図通りに作業してこの程度なのかは定かではない。だが、真のオープンにはほど遠い状況だ ろう。ああ、これはホラーハウスは作らなくていいな。むしろ、この建物自体が十分ホラーである。

崩壊間近!?韓国人の特質

中央日報に第2ロッテワールドの興味深い記事があるので抜粋する。

>ところが今見てみると、辛会長の夢が半分しか実現していないようで残念だ。この2カ月余 りの間に相次いだ12件の事故のためだ。ロッテは大したことではないのに大きくなったと抗弁する。

ロッテ側の言うように事故には大したことではないものも ある。だが、その12件の事故が大したことではないというロッテの認識は「本当に大したもの」だ。水族館の水が漏れて劇場の床が揺れるのは看過もできる。 人命事故にはならない。

先月、8階の工事現場から作業員が墜落した時も、130キロの出入り口のドアが崩れて顧客を襲った時も、ロッテ側は救急車を呼ばな かった。「心の余裕がなかった」という説明は弁解にしか聞こえない。むしろ「ロッテ側が事故を外部に知らせないよう教育したという証言がある」という、ある野党国会議員の言葉がよりもっともらしく聞こえる。

これまでロッテが隠して矮小化し、弁解ばかり並べていたせいだ。人の記憶と噂は妙なもので、繰り返さ れれば大きくなって真実だと信じるようになる。その上、隠せば隠すほど暴きたくなる。

それでもロッテ内部では犠牲の羊探しだけには余念がない。何人かの役員は「広報チームのミスだ。こうした大きな工事で、そのぐらいの 問題が生じなければそのほうが変だ。それをメディアが針小棒大化するのに広報チームが対応をまともにできないでいる」と口をそろえる。内外でこのように広 報チームだけを満身瘡痍にしておけば済むことなのか。

(http://japanese.joins.com/article/048/195048.html?servcode=100§code=120)

これを読む限りでは韓国人お得意の隠蔽体質が透けて見える。だが、12件も相次いで事故が起きて「問題ない」はさすがにない。さらに、広報に責任を押しつけるのも実に韓国人らしい。

確かにアベノパルカスでも上から15キロの鉄パイプが降ってきた事故はあった。だが、オープン前に亀裂が見つかり、相次いで漏洩や亀裂などは起きていない。つまり、このロッテの役員が言うことは日本人感覚では「普通におかしい」わけだ。

韓国メディアも相次ぐ事故でロッテの隠蔽工作医や事故を矮小化しようという企みを暴こうとしている。だが、いくら叫んでも、オープンを取りやめて、ネジ1 本ずつを点検するようなことはしないだろう。売上が下がるのは目に見えているためだ。だが、管理人はソウル市内で起こる地盤沈下と第2ロッテワールドの事 故の数々は「複数の原因で引き起こされる前の大事故の1歩手前」だと見ている。

今、全てを点検して、安全のために作り直すか、補強するかの選択を取らないと、いつしかあったデパート大崩壊よりも酷く、凄絶な事故が起こるだろう。起き てからでは遅い。ピーク時から下がっていても、毎日7万人が利用するのだろう。その7万人の命が危険に晒されているいるとしたら・・・。やはり、後悔する 前に対策を取るべきだろう。

しかし、ナッツ・リターン事件といい、この第2ロッテワールドの事故といい、共通しているのが隠蔽工作と矮小化である。どちらも同じように動いている。これが韓国人のやり方だとテンプレにしていいぐらいそっくりだ。

ロッテという巨大財閥の会長の夢か何かは知らないが、安全な建物を作る方がよほど大事である。

今週の韓国経済

19日 1902.62 1078.00 577.94 246.20 -338億
20日 1918.31 1088.40 582.27 248.00 -2112億
21日 1921.23 1083,40 584.34 249.00 816億←BOJ、資産買い入れ規模維持、金利引き下げに限界がある
22日 1920.82 1084.90 578.42 249.55 503億、ECBの量的緩和
23日 1936.09 1084.10 589.31 251.10 998億

日曜日はギリシャの総選挙

今週の予想レートは1070から1090。予想通りのレートであるが、問題は言うほどウォン高になっていないことになる。一つ言えることは韓国の急激なウォン高は難しい状況であるということ。なぜなら、世界は通貨安競争に入ってる。

例えば、ECBの量的緩和というのは、先々週に起きたスイス政府が為替防衛を止めた直接のきっかけである。これ以上、通貨安にするのは無理だとスイス政府 が匙を投げた。結果、スイスフランは暴騰した。後、日曜にギリシャの総選挙がある。この結果はわからないが、市場が大きく動く可能性はある。

もう一つ、韓国は金利2%以上を下げることが難しいこと。実質ゼロ金利レベルであり、韓国のような新興国市場で金利を下げれば、当然、投資家はリスクだけ で金利が低い国に投資は行わない。アメリカの利上げのタイミングと動揺に注意深く見守るしかないだろう。また、BOJについては記事を紹介する。

(ソウル=連合インフォマックス)オ・チンウ記者=ドル-ウォン為替レートは日本銀行(BOJ)通貨政策会議で特別な追加扶養措置が出てこないということに伴った失望感で下落した。

21日ソウル外国為替市場でドル貨幣は前日より5.00ウォン下落した1,083.40ウォンに取り引きを締め切った。

BOJはこの日終了した金融政策決定会議で資産買い入れ規模を既存のとおり維持した。BOJはただし貸し出しプログラム期間を1年延長して成長業種貸し出 しプログラム規模も7兆円から10兆円に増やした。BOJは今年コア物価上昇率(CPI)展望値は既存1.7%から1.0%に大幅下方調整した。

(ソウル、聯合ニュース)

日本銀行はたいしたことをしなかったので失望売りがあった。また、2月には日韓通貨スワップ協定の期限がある。しかし、今のところ、何の会談も行われていない。韓国は反日路線を繰り返している。そして、朴槿恵大統領の支持率は30%までに低下した。

さて、来週の予想レートは1070~1090にしておく。ウォン高に進んでもスムージングオペレーション、いわゆる為替介入があるため、1070以下を割 るとは考えにくい。もう一つはアメリカの金利引き上げ時期である。来週に何らかの材料が出てくれば、円安/ドル高になるかもしれない。

年明けてから、市場はかなり不透明で動いている。ただ、スイス・フランショックはわりと吸収できたようなので、大幅な下落に繋がるような恐れは今のところ無いと思ったが、日本人を誘拐したISISというテロ組織の動向は追っておきたい。

世界経済にどう影響するかは不明だし、出来れば人質は無事解放されることは願う。だが、身代金を払い、テロリストに屈するのは絶対に止めた方がいい。日本人誘拐の海賊ビジネスが始まるおそれもある。

以上。今週はこれで終わる。次回は市場動向を見ておきたいのと、韓国経済の今後の動向を1年経つのでまとめたい。韓国では2月がお正月である。

読者様の購読に深く感謝する。これからも温かい応援の程をよろしくお願い致します。

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