第243回「日韓慰安婦合意は慰安婦像の撤去なしでも10億円が支払われることに」

第243回「日韓慰安婦合意は慰安婦像の撤去なしでも10億円が支払われることに」

■バックナンバー宣伝文

どう見てもこれだって日韓慰安婦合意の違反だと思うわけだが、韓国政府がやっていることではないという理解できない理由でスルーされている。しかも、客観的な検証もされていない資料が山のようにあるとか。用は反日プロパガンダの資料を何の検証もなく申請資料とされているようだ。

配信日:2016年8月21日

最新情報は→2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

管理人のサイト→http://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/

記事要約:今週のメルマガは日韓慰安婦合意について特集する。すでにタイトルに書いてあるとおり、ウィーン条約違反だということで日本政府はソウル大使館前の慰安婦像の撤去を韓国政府に要請しており、日韓慰安婦合意では10億円を支払う代わりに撤去する努力をしなければいけないと定められた。ただ、正式な文書はないのであくまでも口約束である。ただ、慰安婦像の撤去は確かに努力目標だと言うことは確認できる。

しかし、国際社会において努力したけどできませんでしたは、普通は通じない。日本の対応が甘いだけと思われるが、10億円を提供すると共に,この像の撤去も今後も求めていくのが日本政府の意思のようだ。だが、どう考えても10億円を支払った後では像は撤去されないし、逆にどんどん増えていくのは目に見えている。大体、日韓慰安婦合意がいつまで守られるかすら定かではない。持って朴槿恵大統領の政権ぐらいだという見方も強い。どちらにせよ,最終的、不可逆的に解決した問題なので日本がこれ以上いうことはない。後は韓国内の問題である。

さて、慰安婦問題で良いNewSと悪いNewSがある。どちらから行こうか迷うところだが,管理人は楽しみは後で取っておく方なのでまずは悪い方から。

■慰安婦関連資料が世界の記憶遺産に申請中

慰安婦関連資料が世界の記録遺産に申請していることは既知のNewSであるのだが、問題が申請資料の一部がHPに公開されており、その内容がプロパガンダそのものであること。とりあえず読んでいただければわかる。

>韓国や中国などの民間団体が慰安婦に関する資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(記憶遺産)に登録申請している問題で、ユネスコは18日までに申請資料の一部をホームページに公開した。

資料は計2744点にのぼり、その半数以上が元慰安婦の証言やトラウマ(精神的外傷)治療の記録。専門家は「客観的に検証されていない資料」が多く含まれているとして、昨年10月に記憶遺産に登録された「南京大虐殺文書」の例を踏まえ、政府に対策を促している。

申請書のタイトルは「Voices of the Comfort Women(慰安婦の声)」。申請書は「慰安婦制度は被害者数ではなく犠牲者の苦しみや永遠的な屈辱の深さの点で(ナチス・ドイツの)ホロコーストとカンボジアの(ポル・ポト政権による)大虐殺に匹敵する戦中の惨劇だ」としている。

慰安婦関連文書をめぐっては中国が申請登録を目指したが昨年10月に見送られた。その後、韓国、中国、日本、オランダ、フィリピン、台湾など8カ国・地域の14団体が「国際連帯委員会」を結成し、今年5月に共同申請書を提出した。申請資料のうち公文書は3割未満に止まる。その大半はオランダや米国、英国からの文書で、中国や韓国の文書は少ない。一方で、元慰安婦の証言や治療記録などは1449点、問題解決のための団体などの活動資料は732点に上る。

韓国の反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会」主催の「水曜デモ」の活動記録や、学生らが書いた署名カードも申請資料にある。また、慰安婦問題解決のための活動記録として、平成12年に東京で開かれた昭和天皇を有罪とした模擬裁判「女性国際戦犯法廷」の訴訟文書も含まれている。

記憶遺産に詳しい明星大の高橋史朗特別教授は申請資料について「疑問だらけ。客観的に検証されていない口述記録や活動資料が記憶遺産にふさわしいのか」とした上で、「(記憶遺産登録された)『南京大虐殺文書』の二の舞にならないよう、対応を急ぐ必要がある」と警鐘を鳴らす。慰安婦問題に関する昨年末の日韓合意では、「国連など国際社会において互いに非難・批判することは控える」とされた。しかし、ソウル市が記憶遺産登録を進める民間団体に財政支援を決めるなど、合意は事実上ほごにされている。

(http://jump.2ch.net/?http://www.sankei.com/premium/news/160819/prm1608190004-n1.html)

どう見てもこれだって日韓慰安婦合意の違反だと思うわけだが、韓国政府がやっていることではないという理解できない理由でスルーされている。しかも、客観的な検証もされていない資料が山のようにあるとか。用は反日プロパガンダの資料を何の検証もなく申請資料とされているようだ。

こんなものは通るはずがないと思うかもしれないが、国連の人権委員会は中国が造り上げた反日組織である。なので、これで記録遺産になる可能性が低いとは言い切れない。南京大虐殺もこのような感じで登録された。こうやって日本を陥れるために裏で反日組織が暗躍している。国連が平等に資料を精査するなんて思ってはいけない。

しかし、日本政府はこれが正式に登録されたら、日韓慰安婦合意をどうするつもりなのか。民間のことなのでお咎めなしとか言い出すんだろうか。悪いNewSのインパクトはいつも通りだし、日韓慰安婦合意の意味がまったくないきもしないでもない。では、良い方を知らせよう。

■外務省HPの英語版 慰安婦問題で2月の杉山晋輔外務審議官の国連での発言掲載

外務省の英語版ホームページにある「歴史問題Q&A」に、今年2月に杉山晋輔外務審議官(当時)が国連で行った慰安婦問題の事実関係に関する発言内容のリンクが新たに追加されていることが19日、分かった。

慰安婦問題に関する部分はこれまで、歴代首相が手紙などで「心からお詫びと反省の気持ち」を表明してきたことや、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話などのリンクの掲載にとどまっていたことから、政府に正確な情報発信をするよう求める声が出ていた。

杉山氏の発言は、2月の国連女子差別撤廃委員会で河野談話作成の過程で強制連行を裏付ける資料がなかったことや、強制連行説は吉田清治氏(故人)による「捏造(ねつぞう)」であり、朝日新聞が吉田氏の本を大きく報じたことが「国際社会にも大きな影響を与えた」と指摘した内容。ホームページの更新日は「8月9日」となっている。

英語版「歴史問題Q&A」には河野談話作成の経緯などについて言及がなかったことから、日本政府が責任を公式に認めたものと解釈されている。政府に慰安婦問題に関する正しい情報の発信を求めている東京基督教大学教授の西岡力氏は「遅きに失した対応だが評価する」と述べた。

(http://www.sankei.com/politics/news/160820/plt1608200007-n1.html)

こういうのはやってて当たり前だと思うのだが、それをしていないのが外務省である。それでようやく8月9日に載せたようだ。本当に遅い。2月の出来事を半年後とか・・・相変わらずふざけてるな。でも、やらないよりはずっとましだからな。しかし、日韓慰安婦合意は後ろにいる反日組織をあぶり出すには良い燃料にはなったな。公安はマークしやすくなったんじゃないか。

■10億円の使用用途は未定

さて、先ほど10億円を提供することが決まったと述べたが,実はまだ提供されたわけではない。なぜなら、使用用途が決まっていないからだ。どうやら10億円は日本が決めた使用用途のみと限定するようだ。つまり、相手が自由に決めていいものではないと。そして、10億円の使用用途で韓国内でまたもめているようだ。

しかし,管理人はよくわからない。10億円の使い道など、元慰安婦への生活支援以外何もないだろ。一体他に何に使うつもりなんだ?その目的で提供するには韓国は違う使い道を想定しているようだが、まさか銅像でも建てるのか?記念メモリアル会館でもつくるのか?ありそうだから怖い。しかし、こういうことするから結局、アジアの基金でも500万与えてもおかわりを要求されるわけだ。10億円もすぐにおかわりがくるだろうな。

後、韓国内の慰安婦像がまた増えたようだ。今は40らしいがこれから60にするつもりらしい。韓国内に慰安婦像を建てるのなら好きにすればいいが、外国にまで立てるので質が悪い。韓国政府も許可を与えなければ良いのにどうせ黙認するんだろうな。以上が慰安婦問題の最新の動きだ。10億円の使い道が決まり次第、また特集しようとおもう。どうせろくなことにしか使わないだろうが。

■今週の韓国経済

日付 KOSPI ウォン KOSDAQ 先物

15日 2050.46 1103.30 705.18 256.85
16日 2047.75 1092.20 698.87 256.55
17日 2045.75 1108.30 693.67 256.20
18日 2055.47 1107.20 696.93 258.50
19日 2056.24 1117,60 696.20 258.45←サムスン電子、167万5000ウォン締め切り…二日連続史上最高額ラリー

今週の韓国経済はわりと好調であった。KOSPIを見ればわかる通り2050という高い数値である。ただ、このKOSPIはほぼサムスン電子によって上昇している。新型ギャラクシーノートの売上が好調らしく、株価は過去最高を更新という。今まで不調だったサムスン電子が盛り返してきたということになる。サムスン電子が好調な理由は来週に特集していこうとおもうが、サムスン電子の株価がKOSPIを上昇させていることは注目だろう。これだけ見れば韓国経済は良くなっているように見えるが、実際はサムスン電子が好調なだけという。ウォンのレートは適正範囲の上げ下げなのでたいして気にしていない。

以上。今週はこれで終わる。 次回はサムスン電子を見ていくが、韓国経済にとってサムスン電子の復活は渡りに船といったところだ。ただ、サムスン電子が儲ければ儲けるほど格差社会は確実に広がる。実際,韓国内ではサムスン電子への憧れと嫉妬が渦撒いている。管理人からすればどっちでも良いのだが、韓国経済においてサムスン電子の業績は中国経済と同じぐらい重要だと認識している。では、次回までお待ちいただきたい。

0 0 vote
Article Rating
Subscribe
Notify of
guest
0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments