「第177回「入院中のリッパート大使に犬肉を贈り、死んでもいないのに献花、病院前ではダンスを披露と斜め上の行為に全米が震撼!」」カテゴリーアーカイブ

第177回「入院中のリッパート大使に犬肉を贈り、死んでもいないのに献花、病院前ではダンスを披露と斜め上の行為に全米が震撼!」

第177回「入院中のリッパート大使に犬肉を贈り、死んでもいないのに献花、病院前ではダンスを披露と斜め上の行為に全米が震撼!」

配信日:2015年3月22日

最新情報は→2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

今週の韓国経済は引き続き、リッパート大使襲撃事件について取り上げる。まずは前回までのリストを張っておく。

1.大使が襲われた理由(175回のメルマガ特集)
2.大使にテロリストが近づけた理由(176回のメルマガ)
3.大使に警備がついていなかった理由(176回のメルマガ)
4.入院中の大使に犬肉を贈った理由などその後の斜め上(今回のメルマガ)

このようになっている。前科6犯の韓国人テロリストに80針の大怪我をさせられたリッパート大使。事件後、彼は大怪我を負ったにも関わらず、徒歩で病院へ 向かう。しかし、テロリストはなぜか救急車で運ばれている。既に、最初から「?」なわけだが、その事件を耳にした韓国人はそんな大使にとんでもない斜め上 を連発する。では、記事のチャートを張っていく。

入院中の斜め上の数々→全ての安全策が機能しない韓国社会の深い闇→なぜか朴槿恵政権の支持率が急上昇→→踏み絵で試される韓国→今週の韓国市場

入院中の斜め上の数々 1.愛犬家のリッパート大使に犬肉とワカメをプレゼント

2.リッパート大使のTwitterに「「韓国に愛を見せつけて」「韓国人がイスラム国テロリストと比べられて傷ついています」など意味不明な書き込みが殺到。

3.病院の外で太鼓を鳴らして騒ぐ

4.病院でいつも通りキムチが病院食で出される

5.ろうそく文化祭や扇の舞、バレエ、ナンタ(韓国初の非言語パフォーマンス)などの公演

6.死んでもいないのに献花

7.大使が退院する日まで、ソウルの米国大使館前には「祈願団」

8.韓服を着た女性たちが床に伏せてアメリカ大使館に向かってお辞儀

9.義理の弟?が病院前で断食を続行

10.朴槿恵大統領の支持率が50%に迫る勢いで急上昇

11.韓国の国会議員20人が金容疑者に320万円の献金

12.FBIが韓国警察庁に常駐で独自捜査

13.犯人は救急車、被害者は徒歩で病院へ

14.朴大統領 中東より電話で済ませ謝罪せず帰国せず

15.THAAD拒否なら韓国に経済インセンティブで中国へ傾倒

16.韓国政府、金容疑者運営団体の行事などに財政支援や後援の権限

以上が当サイトで取り上げた斜め上なのだが、リストを一つ見ただけでも、ここまで相手を心証を悪くするにかけては天才的な才能を見せる韓国人には驚かされた。

特に誰一人正式な謝罪がないというのはどういった了見なのか。朴槿恵大統領、政府関係者は大使が韓国人に襲われたことを理解しているのか。突っ込みたいところだ。しかも、病人への励ましの言葉が「韓国に愛を見せつけて」という自己弁護としか思えない韓国人らの発言。

韓国人は気がついたら被害者である。おそらく、北朝鮮関連がやったのだから、自分たちはむしろ被害者としか思ってないのだろう。だから、こんな発言が平気なのだ。そもそも、病院食に辛いキムチを出すとか、イジメとしか思えない。

全ての安全策が機能しない韓国社会の深い闇

このような斜め上が数日間、繰り広げられた。実はこの斜め上はわずか数日の出来事である。セウォル号沈没事故の斜め上といい、ロッテ第2ワールドの事故と いい、韓国は何か起これば、いつも最悪な選択肢を選んでいく。普通は限りなくベストを目指し、なんとかベターで済ますのにバッド、ワーストへと自ら導くの だ。

これこそ、何か起きれば「他人のせい」という責任転嫁の韓国社会が作り出す底知れぬ闇である。

少し経済と離れるが、韓国という社会ほど、歯止めがきかないものはない。例えるなら、山道を走行中にブレーキが壊れたら、どこかに当てて車を止めるしか方 法がない。だが、それをガードレールで行おうとしたら、そのガードレールがぶつけたショックで壊れて崖へダイブすることになってしまった。

普通なら、ガードレールがしっかり作られているので、惨事の1歩手前で九死に一生を得るわけだが、韓国にはそれがない。全てが駄目だからだ。車で例えたが、今までの事件を振り返って安全策が全く機能していないことが多すぎる。

前回、警備の問題で日本大使にコンクリートを投げつけたテロリストを執行猶予付きで釈放したあげく、顔パスで入場させ、持ち物チェックもなかった。組織的 な陰謀が極めて高いのだが、上のような事例を考えれば、韓国ならあり得てしまう、納得させられる一面が確かにあるわけだ。

まさに、韓国、韓国人でしかあり得ない斜め上である。

なぜか朴槿恵政権の支持率が急上昇

数々の斜め上で管理人が1番信じられないのは「朴槿恵政権の支持率が急上昇した」ことだ。上に書いたとおり、朴槿恵大統領は何もしていない。中東から、 「私の時(過去に襲われた経験がある)もそうだった」と、わけのわからないメッセージを電話で伝えたぐらいである。これのどこに支持率が回復する要素が あったのだ。

この事件で過去最低の支持率が何と50%近くまで上昇した。本当に意味がわからない。むしろ、下がる理由しか存在しない。テロリストから大使を事前に守っ たわけでもない。警備はザル過ぎて、誰でも大使に近づけた状態だった。朴槿恵大統領が親身になって韓国へと戻ったわけでもない。と、支持率回復はあまりに 謎すぎて論理的な説明ができない。

これで支持率が回復するなら、他の要人もテロリストが襲えば、さらに支持率が急上昇するというトンでも理論が完成する。反日ドーピングより、よほど効果的である。韓国社会の難解さには舌を巻くばかりだ。もちろん、悪い意味で。

踏み絵で試される韓国

これは次回に特集するネタだが、リッパート大使襲撃事件で、韓国は今、二つの道を迫られている。平たく言えば、アメリカを取るか、中国を取るかである。

アメリカはこのリッパート大使襲撃事件から、間を置かずに、米国の高高度ミサイル防衛(THAAD)で韓国にミサイルを配置しようとしており、韓国政府にそれを了承するように裏で述べている。

韓国は中国が反対しているので本音は拒否したい。しかし、リッパート大使襲撃事件で具体的なお咎めがないのは、まさにこの「踏み絵」があるからだ。どうするかはまだ決まってない。

もう一つがアジアインフラ投資銀行(AIIB)の参加である。アメリカ、日本が主導するAIBがあるわけだが、これの中国主導版がAIIBである。

韓国はこのAIIBに参加するようだが、アメリカにとって当然、新しいインフラ投資銀行に参加するというのは裏切り行為に等しいわけだ。これもまだ決まってはいないが、速くしないとバスに乗り遅れるそうだ。

日本はどうするか知らないが、AIBがあるので参加する理由はないだろう。欧州の国も参加表明しているので、中国の思いどおりになるかはかなり未知数である。

この二つは来週のメルマガで詳しく見ていく予定だ。

今週の韓国市場

日付 KOSPI ウォン KOSDAQ 先物 外国人(ウォン)

16日 1987.33 1131.50 635.40 253.80 -37億
17日 2028.69 1128.10 636.20 259.60 4446億
18日 2028.45 1129.90 628.99 259.80 3169億
19日 2037.89 1117.20 631.81 260.50 3278億←17.45ウォンほど大暴騰、微調整介入
20日 2037.24 1123.00 640.08 260/15 2172億

今週は1120から1140だった。16日はいきなり1140台に到達しそうな勢いで注目していたのだが、17日、18日は徐々に落ち着きを見せる。しか し、19日に大暴騰である。なんと17.45ウォンほど朝の9時に一瞬で上がった。 さすがにそこから微調整介入が入ったようだ。

上がった理由は、連邦公開市場委員会(FOMC)定例会議での成長率とインフレーション展望で下方の見通しである。思ったより、アメリカ経済の回復が鈍化しているらしく、ドル安の引き金となった。

ただ、ウォン安傾向自体は変わらないので、来週のウォン市場は1120~1140辺りとだと予想しておく。一時的な混乱はあるものの、ウォン高へはなりにくい状態と管理人は見ている。

以上。今週はこれで終わる。次回は先ほど取り上げた韓国の二つの踏み絵について特集していく予定だ。

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